「ちょっといい多色ボールペンが欲しい」と思って調べると、必ず候補に挙がるのがLAMY 2000の4色ボールペンです。

ただ、1万円前後という価格を前にすると「ジェットストリームの高級モデルでもいいのでは?」と迷いますよね。
本記事では、LAMY 2000を実際に使っている筆者が、定番の高級多色ボールペンたちと徹底比較して、どんな人にどれが向いているかを紹介します!
比較する4本はこちら
- LAMY 2000 4色ボールペン(ドイツ/実売1万円前後)
- 三菱鉛筆 ジェットストリーム プライム 3色(日本/実売3,000円前後)
- ゼブラ シャーボX(日本/軸により数千円〜1万円超)
- ステッドラー アバンギャルド(ドイツ/実売3,000円前後)
どれも「持っていて嬉しい多色ペン」の代表格です。まず比較表からどうぞ。
| LAMY 2000 | ジェットストリーム プライム | シャーボX | アバンギャルド | |
|---|---|---|---|---|
| 価格目安 | 1万円前後 | 3,000円前後 | 数千円〜1万円超 | 3,000円前後 |
| 色・機能 | 4色 | 3色など | 自由に組合せ | 3色+シャープ等 |
| 切り替え方式 | 振り子式 | 回転式 | 回転式 | 振り子式 |
| 持ち味 | デザインと所有感 | なめらかな書き味 | カスタマイズ性 | 軽量スリム |
※価格は時期や店舗によって変動します。
LAMY 2000:デザインと所有感なら唯一無二

LAMY 2000は1966年生まれの超ロングセラー。半世紀以上ほぼ変わらないデザインは、バウハウスの「機能こそ美」という思想そのものです。
- ヘアライン仕上げの樹脂×ステンレスボディは、4色ペンに見えないミニマルさ
- 色の切り替えは、使いたい色のマークを上に向けてノックする振り子式
- ビジネスの場で取り出しても様になる、一生モノの風格
「書く道具」であると同時に「持つ喜び」を満たしてくれる1本です。
LAMY 2000の弱点も正直に
- 国産ペンと比べるとインクの書き味は普通(リフィル交換でカスタムする人も多い)
- 振り子式は慣れるまで狙った色を出しにくいことがある
- 価格は多色ペンとしては高級
細かい使用感はLAMY 2000 4色ボールペンのレビュー記事で詳しく紹介しています。
ジェットストリーム プライム:書き味のコスパ最強
「とにかく書きやすい多色ペンが欲しい」なら、ジェットストリーム プライムが最有力です。
- 低粘度インクのなめらかな書き味はあらゆるボールペンの中でもトップクラス
- 3,000円前後で「高級感」と「実用性」を両立
- リフィルが文具店で手に入りやすく、維持が楽
書き味重視・実用重視の人は、迷わずこちらを選んでください。
シャーボX:自分だけの1本を組み立てる楽しさ
シャーボXは、軸とリフィルを自分で選んで組み合わせるカスタム式の多色ペンです。
- ボールペンの色・太さ、シャープペンの有無を自由に構成できる
- 軸のデザイン・価格帯も幅広く、選ぶ過程そのものが楽しい
- ジェットストリームなど他社互換リフィルを入れるカスタムも人気
「文具いじりが好き」「自分仕様に育てたい」という人にはたまらない1本です。
アバンギャルド:軽くてスリム、手帳との相性抜群
ステッドラーのアバンギャルドは、アルミボディの軽量スリムな複合ペンです。
- LAMY 2000と同じく振り分け式で、スマートに色を切り替えられる
- 胸ポケットや手帳のペンホルダーに収まりやすいスリム形状
- 3,000円前後と高級複合ペン入門にちょうどいい価格
持ち歩き重視・手帳と一緒に使う人に向いています。
結論:どれを選ぶべき?

- デザインと所有感、一生モノが欲しい → LAMY 2000
- 書き味とコスパの実用重視 → ジェットストリーム プライム
- カスタマイズして育てたい → シャーボX
- 軽さと携帯性重視 → アバンギャルド
筆者の感想としては、LAMY 2000は「スペック表では伝わらない満足感」が突き抜けています。毎日ペンを使う人ほど、手に取る回数だけ嬉しくなる1本です。
まとめ
- 高級多色ペンは「デザインのLAMY、書き味のジェットストリーム、カスタムのシャーボX」と覚えればOK
- LAMY 2000の魅力は半世紀変わらないミニマルデザインと一体感のあるボディ
- 書き味最優先ならジェットストリーム プライムで後悔なし
LAMY 2000の実機レビューはこちらです。あわせてご覧ください!


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