「ロジクールのマウスが良いのは知っているけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない」——そんな悩みを抱えていませんか。MX Masterシリーズのような高機能モデルから、3000円台で買える静音マウス、手首がラクなトラックボールやゲーミングまで、ロジクール(Logicool/海外名Logitech)のラインナップはとても幅広く、初めて選ぶ人ほど迷いがちです。
この記事では、2026年時点でAmazon.co.jpで実際に買える人気のロジクールマウス8機種を、ビジネス・静音・トラックボール・エルゴノミクス・コスパ・ゲーミングといった用途別に整理して比較します。読み終わるころには、接続方式(Bluetooth/Logi Bolt/Unifying)や静音性、ボタン数、価格帯のどこに注目すれば、自分にぴったりの1台にたどり着けるかが分かるはずです。
📝 この記事の結論
仕事で本気の1台を選ぶなら高機能フラッグシップのMX Master 3S、手首の疲れが気になるならトラックボールのERGO M575Sか縦型のLift。コスパ重視で迷ったら静音のSignature M650を選んでおけば、まず後悔しません。
✅ こんな人におすすめ
- 長時間のデスクワークで疲れにくいマウスを探している人
- 静かなオフィスやカフェ、Web会議でクリック音を抑えたい人
- 低価格でも信頼できるメーカーの1台が欲しい人
⚠️ 迷ったら
- 機能と快適さを最優先するなら「MX Master 3S」
- 手首をいたわりつつ価格も抑えたいなら「ERGO M575S」
ロジクールマウスの選び方|押さえたい3つの軸
機種を比べる前に、自分がどこを重視するのかをはっきりさせておくと選択がぐっとラクになります。ロジクールマウス選びで特に大切なのは、次の3つの軸です。
1. 接続方式(Bluetooth/Logi Bolt/Unifying)で選ぶ
ロジクールの無線マウスには大きく分けて3つの接続方式があります。BluetoothはUSBポートを使わずに接続できるので、ポートの少ないノートPCやタブレットに便利。Logi Boltは付属の小型USBレシーバーで安定した接続とセキュリティを両立した新しい規格で、近年の上位モデルはこちらが主流です。一方、昔ながらのUnifyingレシーバーは古いマウスで採用されてきましたが、最近のモデルは「Unifying非対応/Logi Bolt対応」になっている点に注意。手持ちのレシーバーを使い回したい人は、購入前に対応規格を必ず確認しましょう。多くの上位機はBluetoothとLogi Boltの両対応で、最大3台のデバイスをボタンで切り替えられます。
2. 静音性・ボタン数・スクロールの快適さで選ぶ
オフィスやWeb会議、家族が寝ている夜間に使うなら静音(SILENT/Quiet)対応かどうかは大きなポイント。ロジクールの静音モデルはクリック音を従来比で大きく抑えており、カチカチ音が気になる人に向きます。またボタン数が多いほど「進む・戻る」やショートカットを割り当てられて作業効率が上がります。上位モデルは横スクロールできるサムホイールや、勢いよく回すと自動で高速回転に切り替わるMagSpeed/高速スクロールホイールを備え、長い資料やWebページの移動が一気にラクになります。
3. 形状(通常型・トラックボール・縦型)と価格帯で選ぶ
手首や肩の疲れが気になるなら、形状選びが効いてきます。トラックボールはマウス本体を動かさず親指でボールを転がすため、省スペースで腕への負担が少ないのが魅力。縦型(エルゴノミクス)は握手するような自然な角度で手首のひねりを軽減します。通常型でも握りやすさは機種ごとに差があります。価格帯はおおよそ、エントリーの静音モデルで3,000円前後、コスパ機で3,000〜5,000円、トラックボールやエルゴノミクスで5,000〜9,000円、フラッグシップで12,000〜16,000円が目安。価格は変動するため、最新の価格は各リンクで確認するのが確実です。
ロジクールマウスおすすめ人気8選
1. MX Master 3S|仕事用フラッグシップの完成形
ロジクールのビジネス向け最上位がこのMX Master 3Sです。手にすっぽり収まる立体的なボディは、長時間使っても疲れにくいよう徹底的に作り込まれており、まさに「仕事の相棒」と呼ぶにふさわしい一台。前モデルから進化したポイントは、クリック音を大幅に抑えた静音設計と、最大8000DPIに高まった精度です。光沢のあるガラス面でも正確に動くため、デスクの素材を選びません。
勢いよく回すと自動でフリースピンに切り替わる高速スクロールホイールと、横スクロール用のサムホイールを搭載。表計算や長い記事の編集で、その快適さを実感できます。Bluetoothとレシーバーで最大3台を切り替えられ、アプリ「Logi Options+」で各ボタンの動作も細かくカスタマイズ可能です。
- メリット:抜群の握り心地、静音化された高精度センサー、高速&横スクロール、複数台切り替え。
- デメリット:価格が高め、ボディが大きく手の小さい人や持ち運びには不向き。
どんな人向け? 一日中PCに向かう人、価格より快適さと機能を最優先したい人、最高の一台を長く使いたい人に。
2. MX Anywhere 3S|持ち運べる高機能コンパクト
MX Master 3Sの高機能をそのままに、ボディを小型化したのがMX Anywhere 3Sです。カバンにすっと入るコンパクトサイズながら、静音クリックと高速スクロールホイールを搭載し、ノートPCと一緒に持ち歩く外出用マウスとして高い完成度を誇ります。ガラス面でも使えるトラッキングや、最大3台のデバイス切り替えもしっかり対応。
USB-Cで急速充電でき、フル充電で長く使えるバッテリー持ちも安心。カフェや出張先、デスクと外出を行き来する働き方にフィットします。小さめのボディは手の小さい人にもなじみやすい一方、机に置いて使う据え置きメインの人にはMX Master 3Sのほうが手に収まる感覚は上です。
- メリット:小型で携帯性抜群、静音&高速スクロール、複数台切り替え、USB-C急速充電。
- デメリット:据え置き重視だと小さく感じることがある、価格はやや高め。
どんな人向け? ノートPCを持ち歩く人、外出先でも高機能マウスを使いたい人、手が小さめの人に。
3. ERGO M575S|手首がラクな定番トラックボール
「マウスを動かすスペースがない」「手首や腕が疲れる」という悩みに応えるのが、トラックボールの定番ERGO M575Sです。本体を動かさず親指でボールを転がしてカーソルを操作するため、腕の動きが最小限で済み、長時間のデスクワークでもラク。安定感のある形状は手のひらをやさしく支えてくれます。
BluetoothとLogi Boltの両対応で、最大3台のデバイスを使い分け可能。単3電池1本で最大24カ月という驚異的なバッテリー持ちも魅力で、充電の手間をかけたくない人にぴったりです。トラックボールが初めてでも、数日も使えば自然に慣れる扱いやすさです。当ブログにはERGO M575の実機レビュー記事もあるので、操作感や旧型との違いをさらに詳しく知りたい人は併せてご覧ください。
- メリット:腕を動かさず省スペース、手首の負担が少ない、電池持ち最大24カ月、価格も手頃。
- デメリット:細かいドット単位の操作はやや慣れが必要、ボールの定期清掃が要る。
どんな人向け? 手首や腕の疲れを減らしたい人、机が狭い人、長時間作業が多い人に。
4. Lift|握手する角度で疲れを減らす縦型エルゴノミクス
トラックボールには抵抗があるけれど、手首の疲れは減らしたい——そんな人に向くのが縦型エルゴノミクスマウスのLiftです。握手するような自然な角度で持つ設計により、手首のひねりや前腕への負担を軽減。静音クリックを備え、オフィスでも気兼ねなく使えます。スクロールホイール(スマートホイール)の操作感もなめらかです。
BluetoothとLogi Boltに対応し、最大3台のデバイス切り替えに対応。縦型は通常マウスと持ち方が変わるため最初は戸惑うこともありますが、慣れると手首がラクで戻れなくなる人も多い形状です。手の大きさに合わせてサイズ展開がある点も親切で、自分に合う一台を選びやすいのが魅力です。
- メリット:手首をいたわる縦型設計、静音クリック、複数台切り替え、サイズ展開あり。
- デメリット:縦型に慣れるまで時間がかかる、ゲームなど素早い操作には不向き。
どんな人向け? 手首の疲れを減らしたいが通常型の持ち方を残したい人、エルゴノミクス入門者に。
5. Signature M650|最初の一台に最適なコスパ機
「とりあえず信頼できるメーカーの使いやすいマウスが欲しい」という人にまずおすすめなのがSignature M650です。静音クリックを備えながら手頃な価格で、初めてのワイヤレスマウスや買い替えの定番として高い人気を集めています。手にしっとりなじむ形状で、長時間使っても疲れにくいよう配慮されています。
BluetoothとLogi Boltに対応し、Windows・Mac・iPad・Android・Chrome OSと幅広く使えるのも安心ポイント。手の大きさに合わせてレギュラーとラージのサイズ展開があり、カラーも豊富です。価格を抑えつつロジクール品質を体験したい人にとって、コスパの高い堅実な選択肢といえます。
- メリット:静音クリック、手頃な価格、握りやすい形状、サイズ&カラー展開が豊富。
- デメリット:高速スクロールやDPI切替などの上位機能はない。
どんな人向け? はじめての一台を探している人、コスパ重視の人、静音でシンプルなマウスが欲しい人に。
6. Signature M750|M650に高速スクロール&DPI切替をプラス
M650の使い心地はそのままに、もう一歩快適さを足したのがSignature M750です。静音クリックに加えて高速スクロールホイールやDPI切替に対応し、長い資料の移動やカーソル速度の調整がしやすくなっています。日常使いとしての完成度が高く、M650と上位モデルのちょうど中間を埋める存在です。
BluetoothとLogi Boltの両対応で、複数デバイスを行き来する使い方にもマッチ。M650で物足りなさを感じそうだけれど、フラッグシップほどの価格はかけたくない、という人にちょうどよいバランスの一台です。サイズとカラーの選択肢があるのもうれしいところ。
- メリット:静音クリック+高速スクロール、DPI切替対応、価格と機能のバランスが良い。
- デメリット:横スクロールや充電式バッテリーなどフラッグシップ級の装備はない。
どんな人向け? M650では少し物足りない人、静音と高速スクロールを手頃に両立したい人に。
7. M331 SILENT PLUS|3000円前後で買える静音入門機
とにかく価格を抑えつつ静音性が欲しい、という人の定番がM331 SILENT PLUSです。独自のサイレント技術でクリック音を従来比で大幅にカットし、静かなオフィスや図書館、夜間の自宅でも気兼ねなく使えます。3,000円前後という手に取りやすい価格ながら、ロジクールらしいしっかりした作りです。
単3電池1本で最大18カ月という長いバッテリー持ちも魅力で、頻繁な電池交換の手間がありません。付属の小型レシーバーをUSBに挿すだけのシンプル接続で、設定に悩むこともなし。多機能さよりも「静かで安くて手間いらず」を求める人にぴったりの一台です。
- メリット:クリック音を大幅カット、3000円前後の低価格、電池寿命最大18カ月、簡単接続。
- デメリット:Bluetooth非対応(レシーバー接続)、多ボタンや高速スクロールはない。
どんな人向け? 価格最優先の人、静音さえあれば十分な人、サブ機やオフィス用にもう一台欲しい人に。
8. G304 LIGHTSPEED|はじめてのワイヤレスゲーミング
ゲーム用途も視野に入れるなら、ロジクールのゲーミングブランド「G」のG304 LIGHTSPEEDが入門に最適です。約99gの軽量ボディと、遅延を感じさせない超高速無線「LIGHTSPEED」、高精度なHEROセンサーを搭載し、エントリーモデルながら本格的なゲーミング性能を備えています。6個のプログラム可能なボタンで操作の割り当ても自在です。
単3電池1本で最大250時間という長時間駆動も特長で、省電力モードならさらに長く使えます。FPSやMOBAなど素早い操作が求められるゲームでも、軽さと反応の良さが効いてきます。ビジネス用の静音マウスとは設計思想が異なり、クリック感は明確でゲーム向き。普段使いと兼用するより、ゲーム用として割り切ると満足度が高い一台です。
- メリット:約99gの軽量、低遅延のLIGHTSPEED無線、高精度センサー、価格も手頃。
- デメリット:静音ではない、Bluetooth非対応(専用レシーバー)、ビジネス向け機能は少ない。
どんな人向け? はじめてゲーミングマウスを買う人、軽くて反応の良い無線マウスが欲しい人に。
ロジクールマウス おすすめ8機種 比較表
| モデル | タイプ | 静音 | 接続 | 価格帯の目安 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| MX Master 3S | 通常型・高機能 | ◎ | Bluetooth/Logi Bolt | 12,000〜16,000円 | 仕事用の最高峰が欲しい |
| MX Anywhere 3S | コンパクト | ◎ | Bluetooth/Logi Bolt | 8,000〜11,000円 | 持ち運び+高機能 |
| ERGO M575S | トラックボール | ○ | Bluetooth/Logi Bolt | 5,000〜7,000円 | 手首をラクにしたい |
| Lift | 縦型エルゴノミクス | ◎ | Bluetooth/Logi Bolt | 7,000〜9,000円 | 縦型で疲労軽減 |
| Signature M650 | 通常型 | ◎ | Bluetooth/Logi Bolt | 3,000〜5,000円 | コスパ重視の定番 |
| Signature M750 | 通常型 | ◎ | Bluetooth/Logi Bolt | 4,000〜6,000円 | 静音+高速スクロール |
| M331 SILENT PLUS | 通常型・エントリー | ◎ | 専用レシーバー | 2,500〜3,500円 | 安くて静かでOK |
| G304 LIGHTSPEED | ゲーミング | × | 専用レシーバー(LIGHTSPEED) | 4,000〜6,000円 | ゲーム入門 |
用途別おすすめ|あなたに合うのはこの1台
仕事で本気の1台が欲しいなら
機能・精度・快適さのすべてを求めるならMX Master 3Sが文句なしの本命。持ち運びが多いなら、同じ高機能を小型化したMX Anywhere 3Sを選べば外出先でも妥協なく使えます。
手首・肩の疲れを減らしたいなら
腕を動かさず省スペースで使いたいならERGO M575S、通常マウスに近い持ち方のまま手首をいたわりたいなら縦型のLift。どちらも長時間作業の負担軽減に効果的で、好みの操作スタイルで選ぶのがおすすめです。
コスパ・静音を重視するなら
最初の一台や買い替えの定番ならSignature M650、もう少し機能が欲しいならM750。とにかく安く静かにを優先するならM331 SILENT PLUSがぴったりです。
ゲームも楽しみたいなら
はじめてのゲーミングマウスには、軽量で低遅延のG304 LIGHTSPEEDが手頃で扱いやすい入門機。普段使いと兼用するより、ゲーム専用として割り切ると満足度が高まります。
まとめ
ロジクールのマウスは、用途と重視ポイントさえ決まれば失敗の少ないラインナップです。最後にもう一度整理すると、仕事の相棒として最高の一台を選ぶならMX Master 3S、手首の疲れを減らすならトラックボールのERGO M575Sか縦型のLift、コスパ重視で迷ったら静音のSignature M650。持ち運び重視ならMX Anywhere 3S、機能の中間を狙うならM750、価格最優先ならM331、ゲーム入門ならG304という選び方が分かりやすいでしょう。
接続方式(Bluetooth/Logi Bolt)や静音性、形状、価格帯という3つの軸で見比べれば、自分の使い方にぴったりの一台が見つかるはずです。価格は時期によって変動するので、気になるモデルは各リンクから最新の価格をチェックしてみてください。あなたの毎日の作業が、少しでも快適で疲れにくいものになりますように。










コメント